鹿島アントラーズが「スタートアップとの共創」を始める狙い──強みは2万人のPoCができる“実験場”
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素敵な共創の取り組み。スマートスタジアム、ヒトモノコトを繋ぐ場を活かした取り組み、サステナブルな街作り、地域コミュニティのウェルビーイング。こうした取り組みをプロスポーツチームが価値創造できる事にワクワクしますね!
注目のコメント
スポーツチームは、ファンという圧倒的情熱を持ったアセットや地方自治体や地元企業との深い接点があるので、小泉さんのおっしゃる通り、新規事業のPOCの機会との相性は非常に高く、今までの単なる看板露出のスポンサーと比較して、より深さのある価値をパートナー企業に提供していけるチャンスが大きいと思います。
この取り組みがうまくいければスポーツチームの事業が5倍、10倍に成長するポテンシャルがあります。
アイディアとしては上記の通りですが、一方でこれをしっかりexecutionするのが極めて難しい。パートナー企業のやりたいことをしっかりと理解し、それをチームのステークホルダーに対して適切に説明・コミュニケーションしながらPOCを回していく、この実行力があれば非常に面白い取り組みだなと感じます。以前から鹿島はベンチャースピリット旺盛な印象でしたが、小泉さんが加入(?)してから、よりそれが加速された感がありますね。
clubhouseでの会話も聞かせていただきましたが、とても興味深いです。