ルーヴル美術館がユニクロと4年間のパートナーシップ締結。夜間無料開館のサポートも
美術手帖
17Picks
コメント
注目のコメント
ユニクロは以前よりアートコラボの服を売っていて人気だったり、柳井さんがアートコレクターであるということを聞いていたが、
メガミュージアムとのコラボレーションとのことで、一層アートとの関わりが加速する模様。
富を持てる者が所有/出資して社会に解放する、それはアートの良い在り方だと思うし、今後のより二極化する世の中では増えていくと思う。LifeWearとともに、MADE FOR ALLを理念に掲げるユニクロ。
ルーブル美術館とはコラボ商材を作るのはもちろんのこと、NYのMoMAやボストン美術館、スペインのバルセロナ美術館、ロンドンのテート・モダンなどでも行ってきた、夜間の無料開館のサポートなども行い、ART FOR ALLをサポートしていくことになりますね。
「ルーヴル美術館がオンラインショップをオープン。ユニクロなどとのコラボ商品に特化」
の記事も合わせて出ていますね。推測ですが、ルーブル側に、コロナ禍での収益源としてECストアの立ち上げを提言していたのかもしれませんね。