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PCR検査「すり抜け」か クラスター発生の病院、陰性と判定後に感染判明相次ぐ

神戸新聞
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    PCR検査自体はとても性能が高く、コロナウイルスが少量でもあればほぼ100%に近い確率で検出できる検査です。もちろん機器や試薬によって差があり、国で審査されていない試薬を使えば低い性能となります。

    それでも検査精度は70%とされているのは、以下の3つの理由があります。

    ①コロナウイルスはすでに体内に侵入しているが、感染初期のため増殖が不十分で、唾液や鼻咽頭に現れていない。
    ②検体採取が適切に行われていないため、感染はしているものの、採取された検体にウイルスがいない。
    ③検査をする際の手技が適切に行われていないため、PCR検査を行う際にウイルスが検出できない状態にある。

    ①は仕方のないことですし、②と③は人為的なものであり、必ずミスが起こります。

    これらを加味して、性能が70%程度とされており、これ以上の性能は現時点では望めません。2回目の検査で陽性になったというのは①〜③のどれかがあったと考えられます。


  • IT (VR / AI / Security) Project Manager

    陰性証明、ワクチン証明はなんの意味もないので、これを条件に何かの入場制限する等の流れが起きないといいですね。

    色々なことを考慮して、仮に70%くらいの精度しかないとすると、今回の事例のようにとんでもないく拡散します。


  • Vitalica株式会社 代表取締役CEO

    海外では時間をおいて2回行うことが基本のところもあります。
    技術の限界は仕組みで解決することが大切ですね。

    日本は仕組みを作ることが本当に弱い。トヨタ式などあるのに、文化や思考のクセとして浸透しない。


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