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病床確保へ “10daysルール”とは 東京 八王子

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    事業構想大学院大学 特任教授

    素晴らしい取り組みに感謝。地域の人たちのリーダーシップと協力体制が、全国で新しい動きとして 実を結び広がっている。


  • 零細IT屋さん 代表取締役社長

    八王子市の取り組み。
    「10days」とは、「発症から10日ほどたてば、ほかの人に感染させるリスクは極めて低くなる」とされる厚労省の基準に基づく。
    症状が改善しても転院先がなければ重症者用のベッドが空かないという問題の解決に取り組む。

    八王子市では東京医科大学八王子医療センターの新井隆男医師(救命センター)や平井由児医師(感染症専門医)をキーパーソンとして、毎週木曜日に近隣の医療機関や医師会、介護施設、それに市の担当者などおよそ200人が参加するWEB会議を開催してきたそうです。平井医師が中心となって感染対策の注意点や国内外のさまざまな研究データなど、新型コロナに関する情報を参加者全体で共有してきたとのこと。

    この取組の効果で、地域全体で役割分担を決めて新型コロナウイルスに対応していこうという機運が高まった結果、26日現在、患者の受け入れを表明している民間病院や介護施設は現在、およそ40か所。
    実際に民間病院への転院も開始。
    このうち介護施設は28で、入居者がコロナに感染し、医療センターに入院して10日たって症状が安定していれば、再び施設で受け入れるとのこと。

    民間病院にただ強要しても駄目で、対立図式ではなく「意識の共有、役割分担、正しい情報の共有」の結果として 彼らが後方支援の役割を担うことができ、結果として重症者用ベッドが本来の役割を発揮できるようにする取り組みは非常に重要ですね。


    平井医師
    「どの患者が転院する予定なのかを早めにほかの医療機関や施設に伝えることで、受け入れがスムーズに進むよう心がけている。また、これまでのWEB会議で地域の関係者がウイルスに関する正しい知識を身につけているので、過度におそれず協力してもらえているのだと思う」


  • これは良い取り組みかと思う。
    専門家ではないので、10日の判断が良いのかは分からないけど、厚労省の情報なのでエビデンスもあるのかな。
    だとすれば、感染リスクの少ない患者を民間病院に転院させることで、専用病棟のベッドを確保出来る。


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