SBIと三井住友FGが株の私設取引所 22年春にも開設
日本経済新聞
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SBIホールディングスと三井住友FGは、株式などを取引する私設取引所を2022年春にも開設するとのこと。
現在独占している東証でのシステム障害を機に代替市場を求める機運が高まっているとも。
注目のコメント
記事内のコメントで、ニューヨーク・香港・ロンドンなどの例を挙げて、東京と大阪という同じ国内で国際金融都市として共存できるのかという疑問が呈されていますが、アメリカの場合ニューヨークとは別に先物取引ではシカゴに「CME」があり、日本でも東京・大阪の共存は十分可能だと思います。大阪(堂島)は世界の先物の発祥の地とも言われていますよね。シカゴの商品取引所(CBOT)は堂島をモデルに設立されたそうで、大阪復活を期待したい。