デジタル広告、初の5割に 21年、電通の世界市場予測
コメント
選択しているユーザー
完全に不可逆な流れ。デジタル広告のポイントは2つ。一つは見る人にとって広告の不快さを如何に取り除くか、もう一つは如何に購買につなげるか。後者ばかりに気を取られて、前者をなおざりにすると、消費者の広告嫌いに拍車がかかり、メディア自体を見なくなる可能性を懸念。そういうことも含めて、広告のあり方が大きく変わらざるをえない時期。
注目のコメント
デジタルのシェア自体はまぁそうですよねと言うお話。昨年の広告費の落ち込みは8.8%と記載されていますが、周りの企業見ていてもっと落ちたかと思っていたのでこちらにちょっと反応。これもデジタル主体となったからだなぁ。大企業の影響も限定的だし、価格も流動化されているのだし。
5割は既定路線。どこまで伸びるだろうか。
バナー広告、メール広告、検索広告、アドテク、ソーシャルフィード広告、動画広告、ときた。次の成長エンジンはなんだろう。無料の記事には、記事の面積以上が広告という印象。
しかもチカチカしてたり、間違って触ってしまったが最後、なかなか抜け出せなかったり、x が恐ろしくわかりにくかったり、、、。
これで効果あるのかな。かえって印象悪くならない?
デジタル広告は、オールドメディアに比べると安いと思っていたけれど、売り上げの(?)5割となると、今は高いのか? あるいはクリックする人が増えたのか?(私のように、間違って、という人が増えたのか?)
これ以上、増えたら、全部、Youtube プレミアムみたいに、有料記事だけ読みたい、と思う反面、広告がなければいい商品が出ても知る術を失う、という心配も、消費者としてある。
つまり、ネット上の広告は今はまだ創世期で洗練されていない。だから、ノイズでしかない。感性破壊装置でしかない。
これ以上のシェアを望むなら、一刻も早く、洗練されて、頭痛とストレスの種にならないでくれることを願う。