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2021年2月2日 公開

中学受験合格は成功への近道なのか?

コロナ禍、受験を控える受験生は、緊急事態宣言下での勉強、塾通いなどで、大きな方向転換を強いられています。東京都内の学区によっては8割以上の小学生が受ける、と言われる中学受験ですが、塾の授業のオンライン化など、コロナ禍に対応できるような改革が必要とされ、また、コロナ禍で授業進度が遅れたことから、中学受験を諦めたという保護者の声も聞かれます。果たして、中学受験は、将来“活躍”への近道なのか?中学受験で希望校に入った生徒は、なぜ人生での大イベントの受験に勝てるのか?さらに、海外留学、高校受験など様々な進路選択がある中、中学受験以外の最高の教育プランはあるのかについて、徹底討論します。
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個人的には名門私立中が成功への近道だとは思いませんが、そもそも思春期の中高を3年ずつ分断するのが、制度としてどうしても納得いかない、と思っています。
もう一つ、よく公立中の方が「さまざまな家庭の子がいるので、多様性を培う」と言われていますが、果たしてそうか?全員が公立に行くならそうかもしれませんが、東京の場合は上位2,3割がゴッソリ抜けた多様性です。うーん。
なので、消極的な中学受験賛成派です。
まさに娘が中学受験中で完全にコメント失念してました。
本当にバタバタでしたw

今年はコロナが重なり説明会にもいけず、
塾の授業もリモートという。かなりきつい闘いでした。
家によってはメンタルコントロール難しかったでしょう。
我が家は逆にステイホームで将来の話や
勉強の意義など話をして有意義ではありました。

我が家は幸いにもなんとか合格は取りましたが、
これは本当にこれは残酷なイベントだと改めて感じました。
2月の当日はなんとも言えない気持ちになります。

そして、今日まさに今から第一志望試験。
我が家としては最後の試験です。
3年間の集大成。
笑顔で背中を推して行って参ります!
開成卒です。「成功への近道」なんて知りませんし、そんな小さなことはどうでもいいです。だいたい、「近道しよう」なんて考えてる人には開成の校風は合いません。他の学校をお勧めします。

でも素晴らしい学校でした。とはいえ男女別学が時代にそぐわなくなっているとも思います。
中学は公立、高校はお茶の水女子大学附属、東大卒です。
中学受験は経験していませんが、小学生のうちから塾に通って勉強の毎日ってどうなのでしょう?

人生、何が幸せかは本人次第だと思います。
中学受験経験者で公立中進学者です。
中学受験しなかった小6持ちです。

小宮山さんのTwitterで開催知ってたけど、寝てたし、プレミアム会員じゃないし。
登壇者が中学受験強者しかいないのがすごい。開成、栄光学園、灘、桜蔭。。。

この場に呼ばれるってことは成功しているとも言えるわけで、中学受験は成功の近道とも言えちゃうかもしれない。
個人的には受験勉強を始める前に部活をはじめ好きなことに思いっきり打ち込み、何を優先するか自分で決められた田舎のペースは悪くないと思っています。
テーマを見たとき、私立では独自の独創性のある教育をしてるのかと、それを求めて競争激化なのかと思いましたが違うんですね。
教育のあり方が変わり始めて久しく、自分のやりたいことを突き詰めるN高やゼロ高のような教育形態が出始めている中で、親が子供を必死に追い立てて中学入試を受けさせる様はさながら騎手と馬を見ているようです。とくに、「やってる感をだすために大量の紙を使用しています」というのはDXから逆行し、環境問題から逆行し、教育形態から逆行するというトリプルリバースですね。笑
知識は重要です。知識がなければ世の中にある全てを見ることができません。そういう意味で知識は土台になります。土台が大きければより広い範囲を見渡すことができます。ただし、この土台を作るのは本人にしかできません。自分自身でやらなければならないことを親がやることを教育と呼べるのか甚だ疑問です。親にできるのは、やり方を教えることだけです。

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