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新型コロナ ワクチン供給で「アストラゼネカ」と合意へ 厚労省
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ファイザーとモデルナ、EUでワクチンの承認申請 年内配布も
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EU、アストラゼネカのコロナワクチン承認 3例目
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米ノババックス製、国内治験開始 コロナワクチン、今年後半供給へ
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アストラゼネカのコロナワクチン治験、米で週内再開も=関係筋
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ワクチン月2億回分生産へ 英アストラゼネカ
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アストラゼネカ、全世界でコロナワクチン治験中断 安全性に懸念
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アストラゼネカ、新たなコロナワクチン治験か データに疑問の声
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アストラゼネカの変異株対応「次世代」ワクチン、今年秋にも登場
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アストラゼネカのコロナワクチン候補、欧州で治験データ審査開始
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先日、「貧困国にもワクチンをいきわたらせるCOVAXの仕組みが有益」との記事もありました。これには、多くの肯定的なコメントも寄せられていました。COVAXとは、高・中所得国が、開発や製造設備整備に使う拠出金を貧困国の代わりにCOVAXに支払い、国際的に公平なワクチンの普及に資するという枠組みであると紹介されています。ワクチン確保競争の中で、先進国の資金を使ったCOVAXが新たに参加してきたというのが現在の状況のようであり、世界的な「ワクチンの供給の遅れ」に(報道はされていませんが)COVAXの要因があることは否定できません。
今回の記事からは、EUの「本音と建て前」見え隠れしている印象を受けます。日本でも同様の事態が発生していると思われますが、日本政府・国民はどうすべきでしょうか? コロナウイルスは、またしても世界に分断の試練を与えているように感じます。