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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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こちら米国で起こっていることを考えると、予定よりも遅れる可能性も十分に考えておく必要があるでしょう。

これまで様々な感染流行を経験してきたとはいえ、このように巨大な感染流行とワクチン事業は今を生きる誰にも経験がなく、十分な準備ができていなかったことは認めざるを得ません。

しかし、開始が諸外国より遅れる分、日本は諸外国の失敗例から学んだ上で開始ができるという強みもあります。

スムーズなワクチンの分配には、医療界と国民の連携、そしてフレキシビリティが求められます。ワクチンを待つこの期間にも、準備としてできることはたくさんあるはずです。
爆速でワクチンを開発しちゃうもロールアウトでこけるというのは、いかにもアメリカという感があります(苦笑)うちも火星や木星や土星の探査機はちゃんと動いていますがトイレはいつも壊れています(笑)

アメリカがコケてる理由は医療システムが分散的で、中央から音頭を取りづらいというのもあるようです。

その点、日本は中央集権的な社会ですから、国が強力なリーダーシップを取りやすいんじゃないでしょうか。僕も高齢の両親が日本にいるので、スムーズに行くことを祈っています!
ワクチン接種のオペレーションは、定額給付金の給付作業と同等程度に複雑だ。

年齢、基礎疾患の有無などでその時点での接種対象者かどうか見分けて、クーポンを配布し、実際に会場にきてもらって打つ必要がある。しかも接種は2度になるということで、個人ごとに1回目、2回目を管理する必要が生じる。

定額給付金同様に、人口や自治体のロジの巧拙の差によってかなり全体の進捗にばらつきがでる可能性が高い。
優先度の高い高齢者すら開始が4月以降になるのは河野大臣のせいじゃない、というより、日本以外の主要6か国が全て接種を開始したのに未だ承認すらされていない我が国で4月から整斉と始められたら、大臣はじめご関係の皆様の大変な調整力と努力の成果だと思います。\(^o^)/
それにしても、コロナ感染の収束が遅れれば遅れるほど経済の危機的状況が増す環境下、いかにも遅いとの感は否めません。先例を見てからやれば進めやすいということは別にして、不謹慎ながら本気半分、冗談半分で遅れて良いことをあげるなら・・・ (^^;
日本では年間120万人、1日あたり3000人強の高齢者が心疾患、肺炎等々で亡くなります。いまのところワクチンの恐怖を過度に煽る報道を目にしませんが、高齢者への接種が始まれば、ワクチン接種との因果関係を脇に置き、「○○人が接種直後に死亡!」といった記事がメディアに躍りそう。実際、先進国で接種が進み今の若い人たちの世代を最後に地球から消えるかも、と言われる子宮頸癌ワクチンの接種が日本で殆ど進まず、辛い思いをする人たちが未だ多い背景に、因果関係不明のまま不安を煽ったメディアの存在があると聞き及びます。
https://www.shikyukeigan-yobo.jp/prevention/02.xhtml
4月から7月にかけては高齢者の死亡が減る季節です。そういう意味じゃ、死者が増える季節に始めるより良いのかも。
閑話休題。ワクチン供給の安定性を含め様々な問題が先行する国々で起きているようですが、日本の取り組みが成功することを念じたい (^.^)/~~~フレ!
ちなみに、英国データ分析会社「エアフィニティ」は、日本が人口75%水準の集団免疫を獲得する時期は今年10月頃と予想しています。
アメリカのバイデン新大統領が26日に、夏までに全国民接種を宣言し、2億回分追加購入する方針を示しました。国際的なワクチン供給量に影響ある発言で、日本もワクチン確保のための特使的な司令塔が要るのではないかと思っています。欧州各国も含め、これだけの争奪戦となれば、相当なタフネゴシエーターが必要だと思います。
岡田さんのコメントに吹きました。日本の高齢者の”対応”は難儀ですよ...。
説明して接種するまでに想像以上に時間がかかるでしょう。現場をみない人から”何をしているんだ”と叱責されメンタルやられる担当者の姿が目に浮かびます。
今回のコロナではアビガンなどの薬は日本では使われているが、
ワクチンの開発についてはほとんど情報がなく、開発していないのではないかと思われる。
結局外国のワクチンに依存せざるを得ない。
一国の国民の健康はなによりも大事であり、ワクチンの開発はこれから促進していくべき。
日本の最大のリスクはワクチンがないことではないか。
これからのスムーズに接種を進めるフェーズは、現場自治体のオペレーション力にかかっています。チーム組成、医師会などとの連携、地域住民への通知・浸透、ボランティアなど有志との連携、自治会などとの連携、責任と権限の明確化、非定常事態への準備などなど。

昨日メディアが報道した川崎の訓練の様子を観ると、いよいよだなと感じますし、着々と準備が進んでいることがうかがい知れます。また、河野大臣のメッセージやウェブサイトでの公開が進み、情報の透明性が高まり、国民の一体感の醸成や、落ち着きを取り戻す方向に進み始めているように感じます。

これからに期待します。
4月から65歳以上の高齢者への接種が始まり、6月の第3週を高齢者の接種を終える次期との見通し。一般の人にはそれ以降に接種となると、夏の終りまでにワクチンの接種が完了するかどうかというスケジュールになりそう。また、各地でのオペレーションによってはスケジュールの後ろ倒しの可能性も考えられるのではないでしょうか。