この連載について
2020年はあらゆる産業がコロナ禍によって痛手を被った。そこからどのように、新しい展望を開いていくのか。ビジネス・テクノロジー・経済の先行きを、各業界に精通する有識者が大胆に予測する。
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バーチャル会場を設けると、リアルの会場の入場者が減ることを懸念する人がいるとのこと。悲しい発想ですね。
日本人が社会のDXを考えたアウトプットが2025年にある。そんな万博にしてほしい。それはデジタルとアナログの融合、豊かな自然とバーチャルの洗練された共生です。
従来精子の健康状態を知るためには病院に行くことが必要不可欠でした、しかし、精子の健康状態がスマートフォンでも分かるようになるなど、どんどん医療というのはお医者さんといういわゆる高いところにいる人のものから、徐々に私たちのものになってきているように思います。私たちの医療であるからこそ、私たちが医者に提供するデータを選択する自由を所有したり、逆に自ら発信する権利も主張されるべきだと思います。
誰かに守られるいのちから、いのちを自分で守る未来社会へ、そのきっかけ、キックオフが2025年万博となることと願っています。
デジタルとの融合など難しいコンセプトはさておき、2025年の大阪万博は未来を担う子供たちに夢を与えるものであってほしい。