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アイリスオーヤマとソフトバンクG、法人向けロボットで合弁会社

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    株式会社アールティ 代表取締役

    アイリスの生産でロボットができるならいろいろな意味で期待できる。

    ロボット、とりわけサービスロボットは海外製がほとんどなのは国内でのPoCの遅れもさることながら量産、あるいは少量生産の受け入れ先が国内にほとんどないため。

    ロボットはいまだ月産50くらいでも「量産」に相当するビジネスなので、車産業のような大量生産とはまた違っている。

    その意味では生産、流通システムができてるかというとそうでもなく、その意味ではまだ開拓の余地のある分野ではあるが、アイリスの参入でそういったビジネスにも目を向けられるとまた広がりが期待できる。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    アイリスオーヤマは、経営判断のスピードと毎日のように市場に出される新製品の多さについては、他の大企業を圧倒しています。最近でもLED照明事業に早期参入し、現在当該産業の主力企業になっていること、日本でコロナウィルスの蔓延が予測されてから即時に日本の工場でマスク製造を開始したなどとの事例があります。業績は創業以来右肩上がりで、構造不況に苦しむ他社からの人材獲得を積極的に行い、高付加価値事業への参入を続けています。その企業が、今回ソフトバンクとの協業で、法人向けロボット産業に参入、除菌清掃ロボットや配膳・運搬ロボットなどを事業化させました。

    アイリスオーヤマは、戦後日本の混乱期に町工場として創業、プラスティック成型の請負事業からスタートしています。19歳で就任した第2代社長大山健太郎社長(現会長)が事業を世界レベルに拡大させました。現会長自身が貪欲にアイディアを吸収するスタンスで誰にでも向き合い「アイディアらしいことを口に出せば質問攻めにあう」といったコミュニケーションが展開されるようです。内向きでなく外向きの大企業。このようなリーダーシップも、企業成長に強く関連してきたと思います。


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    慶應ビジネススクール 教授

    アイリスのケースを2年前に書かせていただいて大連工場にも行かせていただきましたが、10年以上前から大量にロボットを使っていらっしゃいます(健太郎会長によれば、指先というかハンドリングの部分が難しくとのこと)。この蓄積されたノウハウをうまく使えば、より実用的なものができそうです。


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