ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2021年1月27日 公開

【落合陽一】ワクチンは“コロナ収束”につながるのか?

2月下旬に接種が開始できるよう準備が進められている新型コロナウイルスのワクチン。菅総理は『ワクチンは感染対策の決め手となる』と強調している。しかし、ここにきて大きな懸念となっているのがイギリスなどで猛威を振るい、日本でも感染が確認されている変異株の存在だ。この変異株の出現によりコロナ収束へのシナリオはどう変わるのか?ワクチンと変異株を巡る現状と課題を考える。〈ゲスト〉●宮坂昌之(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授)●佐藤昭裕(日本感染症学会専門医)●宮田裕章(慶応義塾大学医学部教授)
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
宮田さんが最後におっしゃっている医療体制の整備が何より本質的に課題だと思います。

10数年医療.介護分野で働いて、医療は改革を先送りにしているように感じました。これは語弊があるかもしれませんが高齢者層からの支持を得るためにという事だと思います。
将来の子供たちに皆保険制度をどのように残すのか、損得ではなく、少子高齢化が進む中で本当に議論して進めてほしい。どう急性期の医療体制を構築し、自己負担をお願いするのか。

ワクチンは個人がどうこういってもどうしようもないので、正しい知識を得るように心がける事で打つ人が増えればいいなと思います。
みんなの疑問を落合さんがピンポイントで質問してくれて、宮坂先生がとてもわかりやすく解説してくれていました。

1年前は何もわからなかったコロナに関して、今では多くのことがわかり始めています。それこそ、次の変異の形態を予測するレベルのことが行われるほどに既知の部分が増えてきたわけですね。また、既知を利用して未知の変異が出てきても対応可能性が高いと言うのはとても都合が良い話ですね。
コロナに対して向き合い、様々な問題に対峙する人、問題を捉え、解説し、理解を与える人、問題自体を見つける人、様々な人が取り組み、それこそ命懸けで闘っている人がいる中で、それを理解せず、意味がない、コロナは存在しないなどと断じている人たちがいることがとても悲しいです。
追って公開予定とのこと。

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ