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記事中に3つの指摘がありますが…これは弁解の余地のない会社ぐるみの確信犯です。

今の時代、これが、このまま発覚しないと考える組織文化、企業文化は、取引停止と言われても仕方ないレベルだと思います。

同じ業界で仕事するものとして本当に残念で、かつ悔しいです。

[1]「偽の適合宣言書」を自動車メーカーに提出
[2]改造品での適合性評価試験の受審
[3]不適合品の生産・出荷を継続

(以下、記事中からの引用)
悪質だと言える点は3つある。[1]「偽の適合宣言書」を自動車メーカーに提出、[2]改造品での適合性評価試験の受審、[3]不適合品の生産・出荷を継続、である。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
法規制に反する製品を、知りながら自動車メーカーに販売していたとは…。

最近何かと話題になる三菱電機、ここまで悪質なことをやっているというのは内部が腐っている証拠です。
記事ではなく原典にあたるべき、というコメント欄のsuzuki sさんのコメントに賛同します。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2020/1215.pdf

上記を読んで思うのは4M変更申請報告するのがいかに高いハードルになっているのか?ということでしょうか。また、おそらくは人手が足りない中でなんとか業務を回していかないといけない、みたいな状況も起きてるのではないでしょうか?勿論法令違反は褒められたものではないし、三菱電機では別のパワハラ問題がたくさん起きているので、想像が膨らみますが、それでも、事案は個別に論じられたうえで企業としてどうなの、という話になればと思います。
少なくとも、三菱電機が車載ラジオで風通しの良い事業運営を出来ていなかったのは間違いが無いのでしょう。
有料記事なので全て読めてませんが。

適合宣言書って第三者機関である承認代理人が発行してたりして。

〈追記〉
昨年の報道から新しい情報は無いような気がするし、
ラジオユニット原価30,000円もテキトー過ぎるし。
せいぜい数千円でしょ。

この記事の価値って何?
細部に宿るものは何?
そうなんですか。。。
また三菱グループですね。
「企業不祥事」http://www.zeikei.co.jp/book/b507300.html にも書きましたが、社外取締役や監査役などの外部チェック機能が働いていない企業は次々に不祥事起こしています。反省しないグループですね
設計不正の対象は「車載オーディオ機器用ラジオ受信機(以下、車載ラジオ)。自動車メーカーが欧州市場で販売するクルマに搭載する製品」だそうです。
製品そのもののクオリティよりも法令を守らないコンプライアンス意識の希薄さが問われる時代だと思います
ゴキブリの話と同じで、一つあれば他にもあると考える方が自然です。

しかも、証憑を改竄するのは悪質性というか明確な意思をもった不正であり、一旦調査が完了してもまた出てくると思います。
どんな悪法でも違反すればペナルティ。
こうなった場合の損失の巨大さを想定できるから、こんな愚かなことは普通しない。そんな想定すらできないレベルの担当者が、独自の判断で不正を行なったというわけでもなさそう。
こんなリスクを負わなければならなかった事情が知りたい。ちょっとした設計変更ですむなら、やらないという判断はありえない。
FA、公共、重電、交通、自動車機器、宇宙、通信、半導体、空調機器等、幅広い分野で展開。選択と集中を徹底し、既存の主力事業であった携帯電話端末、半導体のDRAMとシステムLSI、パソコン、洗濯機から撤退。ビルシステム事業では国内トップ、新興国へも進出中。宇宙分野にも積極的。
時価総額
5.41 兆円

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