コロナ禍の不良債権処理、地銀と連携 投資ファンド

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• 安東 泰志

  ニューホライズンキャピタル株式会社 CEO

  ・2021年01月27日

  今朝の朝日新聞(オンライン版)に、弊社が立ち上げようとしている、コロナ禍で過剰債務に陥っている企業を再生させるためのファンドについてインタビュー記事が掲載されています。
  
  新しいこと、痛みを伴うことをやろうとすると抵抗勢力が多いし、「変わりたくない症候群」も多いのが今の銀行であり、日本です。
  
  まさに、「実存は本質に先立つ」(サルトル)。最終的には今置かれている現実存在に各個人がちゃんと向き合って、どうしたら幸せになれるか、先入観なしで素直に考えた方がいい。