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バイデン政権、夏までに大半の米国民に接種できるワクチン確保へ

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    全世界では6800万人が接種済み。米国は2350万人。1日は世界で344万人、米国は125万人までペースが上がってきた。我らが日本はまだ承認も降りず、ワクチン確保すらおぼつかない… これが戰時というなら日本は圧倒的に敗戦だな…


    バイデン大統領は、ホワイトハウスで「これは戦時の対応だ」と述べた。


注目のコメント

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    当初の「4月末までに1億回接種」という目標が低すぎて批判が出ていることに対応。そもそも「4月末までに1億回」は直前の前政権時代と同じペースでしかなく厳しく言えば数字のまやかしでした。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    「これは戦時の対応だ」と述べているように、もはや『ワクチン安全保障』の様相です。一時的にせよ、世界の供給量が落ちているだけに、日本へ必要数のワクチンがスケジュール通り届くのか、国力が問われてくるように思います。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    これからワクチン生産が加速していけば対応可能だろうが、やや高めの目標設定のような気がする。国民を安心させることを目的としているのだろうが、ワクチンの安全性に対する疑念を持つ人も多く、なかなか難しい課題。


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