バイデン政権はコロナで苦しむ国への制裁で、人道的な負の影響があれば見直す方針。これまで強がっていたイランもコロナで苦しくなって、ついに制裁解除を求めはじめた。まさに渡りに船。しかしイランは6月に大統領選挙を控えており時間がない。もしバイデンが制裁解除でロウハニを助けるのであれば、事態は早く動くかもしれない。逆にロウハニはレームダックでIRGC系の強硬派に勝てない、ということであれば、大統領選挙後まで動かなさそう。
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