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と思うのは、素人だから?

Surface Pro7のハイスペックの物ですら、買い物かごのボタンを押すのを躊躇した私には、理解を超えた代物です

でも、素人レベルの興味は湧きます
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Xperia PROは完全な動画撮影のプロ用機材で、一般人とは全く縁もゆかりもないプロダクトですが、ちょっと心を動かされるものがありますね。

安い撮影用外部モニターは数あれど、どれもバッテリーは持たず、発色は実物と違うものばかりで、やはりプロユースともなれば少なくともATOMOSの上位機種あたりは欲しいところ。

一番ポピュラーなATOMOSの最新機種ATOMOS V NINJAで5.2インチ10bit HDRモニターで360g.
これに対しXperia PROは6.5インチの4K OLED HDRディスプレイ225g。
薄くて軽くて大きくて、しかもバッテリーの持ちもよく、更に実際の画像と発色とのキャリブレーションは一台一台きちんと調整して出荷されるという徹底ぶり。

更にそこにミリ波の5G対応で、撮影用外部モニターとしても最高峰の上に、そのままミリ波5Gで送信、配信が可能という革命的な撮影機材なわけです。
ATOMOSのNINJAで8万円くらい、プロユースのSHOGUNあたりだと20万位しますから、それと比べればXperiaは安いと言わずとも十分納得できる価格と言えます。

というかそう言える人たちがこういうプロダクトの対象なのです。
間違っても一般のスマホと比べてはいけません。

それにしてもこの手のごく限られたターゲットのプロダクトが作れる様になったのは、それだけソニーのモノづくりに余裕が出てきたことの証ですから、その意味でもいいことですね。
最近のXperiaはクリエーターに向けて企画、開発されており、一般人はターゲットではないものの、一部のXperiaファンには堪らない魅力あるスマホになっていた。このXperia PROは更にそのコンセプトを推し進めており、一般人は全く相手にしていない。

そもそもスマホという何でも出来る端末とクリエーターは果たしてマッチしているのか、例えば、クリエーターの多くはiPhoneユーザーであるが、わざわざ、クリエーター向きだからといって、Xperiaを購入するか、そこが戦略上の疑問であり、かなりニッチだと思っていた。

今回のXperia PROの想定利用シーンを見ると、iPhoneユーザーであっても他社androidユーザーであっても関係が無く使うという想定であることが分かる。これは主に映像制作者が、会社の経費で購入するスマホになっていて、個人でももちろん使えるが、共有しても使えるスマホだと言える。静止画や動画の撮影時の外部モニターとして、カメラの大容量データをリアルタイムまたは後から送信するのに5Gを使うと言う想定である。なので、価格は高くても良い。ただ、これを売るなら、ネットワークが3大キャリアと完璧に繋がってこそ価値が出てくるので、早く対応しないと駄目なのでしょう。繰り返し言うが、Xperia PROは、一般ユーザーはほぼ相手にしていないスマホで、普段iPhoneや他社Androidを使っていても、2台目または会社経費で購入する映像制作会社の社員やクリエーター向けのスマホなのである。
まさに業務用、PRO。
4K動画を5Gでライブストリーミングする通信機能と、モニター機能をひとつにまとめたもの。スマート”フォン”というよりは、もう業務用映像関連機器ですね。
5Gのエリアは徐々に広がっていく中で、バッテリーの持ちとか大丈夫なのか気になる、自分では使わないくせに^^;。
常時通信とディスプレイ利用は、バッテリーたくさん使いそう。
こういう絞り込んだ、振り切った製品のほうが、何でも入っているものより好き。こういうものを作ることで磨かれること、試せることはあるし、別にボリュームを売るだけがすべての製品の使命ではない。
もう終了したけど、「QUALIA」ブランドだったらXperiaとの棲み分け出来て、価格も違和感なく受け入れられたかもしれない。
スマートフォンの枠組みなのでXperiaの「Pro」になると思うのですが、振り切ってプロ用にするのであれば、別枠で発売しても良かったんじゃないでしょうか。
ヒットするかはわかりませんが、よく考えてきたな、という印象はありますね。カメラ付属のディスプレイ+ネットワーク機器と考えると確かにありな気がしますね。また、モバイルネットワークを手放さないぞ、という強い意志を感じます。スタジアム内のネットワークや、広域通信でSNCとのシナジーがどれくらい出せるのかが気になります。

追記
おそらくXperiaの資産を使って、汎用Androidのプラットフォームで作ったから25万ですんだんだと思います。
スマートフォンではないですね、違うジャンルの「機材」です。

これほどニッチなものを企画、製造、販売できるSONYの体力は、ある意味すばらしいと思います。

他の企業では、まず通らない企画です。業界の方向けでしょうが、これを、スマートフォンとして使う人はいるのでしょうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
αと連動できる超薄型の高性能サブモニター兼サブカメラ、しかも何と通信機能付き
少しだけ意味が分かったような気がしますが、どこまでプロはワクワクするんですかね?ニッチな製品ならもっと高くて、もっと汎用的じゃない製品でも良かったのでは?とか素人は思いました。プロはどう思うのか気になります。
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円

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