229Picks
関連記事一覧
【期間限定】オンライン講座で学べる『AI・データ活用スキル』
株式会社ドコモgacco 296Picks
うつ病の脳の特徴、AIで見分ける 診断の補助に
朝日新聞デジタル 167Picks
グーグル、論文管理強化か AIに否定的な見解変更も
共同通信 107Picks
日本酒の製造に活用、音響識別AIが面白い
ニュースイッチ 100Picks
日産と松山市、「EVを活用した持続可能なまちづくり」で連携 SDGs達成に向けて
レスポンス 11Picks
AIを活用したMRIスキャンは従来の4分の1の時間に Facebookらが研究結果を発表
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア 11Picks
【余計なお世話】シワまで3Dアニメ化するAIが凄い。たった一枚の顔写真から(コードあり)
アイブン 5Picks
腎機能の低下が、認知機能の低下を加速させる可能性 - ヘルスデーニュース
Diamond Online 5Picks
Algoage、顔画像解析AIを活用した健康管理システムを構築
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア 3Picks
AI技術(機械学習など)を活用したセキュリティ対策とは?
CyberSecurityTIMES 2Picks
認知機能低下患者の顔を見分けることができる AI モデルの開発
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2021/01/26/release_20210126.pdf
また、論文はこちらで読めます。
https://www.aging-us.com/article/202545/text
1点気になる記載が。
「「認知機能が低下した人は、実年齢よりも高く見られる傾向がある」との先行研究を受けて企画された。」
「老け顔の人は年取ってから若目に見られるから安心しなよ~」と言われ続けて早うん十年。NECやオムロンなどの世界最先端の年齢推定AIにかけても実年齢よりも常に8-10年高めに出る私は認知機能が低下していると判断されるのかしら?
情報のインプットをシンプルに・簡単にすることによって、AIモデルの利用のしやすさが格段に上がりますから、今回の「顔写真だけで」予測させるというアプローチは素晴らしいと思います。
顔のデータは、前後比較することによって、やはり特徴が出やすいのかと、気づかされる事例でもありました。
軽度の認知機能をなかなか見抜けない中で、表情だけで見分けるAIの活用は、人が判断しづらいユースケースをAIにより補完する活用方法として広がりそうです。
顔の上と下半分での特徴が違うということにも興味深いインサイトです。
MMSEという認知機能のテストで成績が良くても、意外とAD(アルツハイマー病)の人がいて、AIは成績が良くてもADの判定ができるってことがわかる。
これは早速高齢者の運転教習に導入したほうがいいのでは
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2021/01/26/release_20210126.pdf
皮膚のシワやくすみ、目尻など、特定されたら対応しようがあるような気もします。
「写真を撮りますよ」と言った時の反応が表情にあらわれるのでしょうね。もしかしたら、AIに頼らなくても、人間でも判定できるかもしれませんね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません