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【Q&A】男性も理解すべき、「妊娠とテクノロジー」の話 

NewsPicks編集部
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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    「34歳くらいまでであれば、20個くらい採卵しておけば、90%の割合で子供が1人生まれるのではないかというデータもあります。」
    え、すごい!
    そして卵子凍結は初年度60万円、保管量2年ごとに20万円、結構高いな・・・
    浦安市のように10万円なら選択肢としてアリかもしれない。

    私は32歳と35歳の時に妊娠して出産しましたが、年齢が上がるほど「できるか・・」という不安は高まると思うので、仕事がノッてて、今じゃない感ある人も少なくないので、90%の割合で子供が1人生まれるなら、子どもを育てたい人は完全にアリ!と思います。

    ただ、子育ては気力も使いますが体力勝負なので、なるべく体力があるフェーズの方がベターとは思います。男性も、女性も。


  • メディカルパーク横浜 院長

    「卵子凍結」低温医学の進歩により可能となったこの技術は、もともとはがんなどの治療のための化学療法や放射線治療の副作用としての、妊孕性(にんようせい:妊娠する力、卵巣、精巣の機能)を温存させるために利用されてきました。

    晩産化が 進む先進国においては、細胞老化を停止出来るこの技術が 、卵子の老化に対するいわば保険として選択肢のひとつと考えられる方々も増えており、米国では福利厚生として補助を行う企業もあります。 

    賛否両論あり、日本ではまだまだ浸透しておりません。卵子凍結の何が問題なのか、またその可能性と限界についてお話したいと思います。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    今日は米国の福利厚生で導入が進む、卵子凍結・体外受精について、テクノロジー、そして歴史の面からアプローチしました。

    日本で体外受精を試みているカップルは多く、卵子凍結を考える女性も意外と多いのですが、表立って語るケースが少ないので課題は見えずらいかもしれません。だからこそ、企業でどうにか社員をサポートしたほうがいいよね、という「共感」につながりにくいのではないかと思うのです。


    自分の問題を周りと共有できる環境があったら、また自分の周りの同僚がどういう問題を抱えているのか、「こんな診察を行ってるのか、大変だな」というのを理解することができたら…。日本でももっと議論が進むと思いますし、今ある福利厚生を後ろめたさなく使うことができるようになると思います。

    菊地盤先生が基本から解説した「男女の体の仕組みとテクノロジー」を男性にも女性にも「へー」と思って読んでいただけると嬉しいです。

    私自身は男性は「増える」性で、女性は「減る」性だいうこと(個人的には不公平だと思ったりします 笑)そして、今世界で使われる、卵子凍結・体外受精の主流の技術が日本から生まれているということはとても興味深いポイントでした。


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