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北米では、Targetのような量販店でも、スーパーでもドラッグストアでもGODIVAのチョコは普通に売られていますから、直営の店舗を全部閉店しても、包装されたチョコであれば、引き続き北米でも買えるのだと思います。

販路を積極的に拡大した結果、GODIVAの製品はどこででも買えるようになり、結果的に希少性や特別感を喪失してしまいました。10年以上前、NYに住んでいた頃ですら、スーパーのアイスクリーム売り場に並んだGODIVAのパイントのアイスクリームの値段は、値下げにより他のアイスクリームメーカーとそれほど変わりなく、プレミアム感のなさに驚いたものです。

GODIVAは元々はベルギーのチョコレートメーカーで、王室御用達でもありましたが、買収により今はトルコの食品メーカーの傘下に入っています(それ以前はキャンベルスープの傘下)。そうした経緯もあってか、人の心に訴えかける「ブランドとしての物語」が希薄化する傾向にもあったように思います。

本部はマンハッタンのMacy‘sの2ブロック先あたりにありますが、今回の決定を機に、マンハッタンから本部を移転するかもしれませんね。
ゴディバはUSでは元々量販ブランドに成り下がってしまっており、日本のようなプチ贅沢・贈り物というポジショニングは維持できていなかったので、自然な流れのように感じます。
他方、日本市場においてはブランドイメージは比較的良好と思いますし、資本も2019年に日本事業はPEのMBKに買われており、米国事業とは資本も全く別ですので、個別の進化を辿っていく可能性はると思います。
今や日本でもコンビニやちょっとしたスーパーでも販売されており、かつてあった「特別感」がすっかり薄らいでしまっている。ありふれてしまったがゆえにギフト使いするには恥ずかしいし、自宅使いするには微妙なもったいなさがある(笑)。今後は、「量販店における高級品」路線? うまくそこにはまるとよいですね。
こういう動きを見ていると改めて、自社のブランドをお客様に対して絶対的な価値として受け入れもらう必要性を感じますね。相対的な優位さは同質化した価値観の序列でしかない。今まではその上位に居れば良かったが、これからは違う。お客様にとってなくてはならない価値を提供しない限り、いつかはこのような状況に陥る。

辛いフェーズではあるが、今こそ一度しゃがんで、ブランド価値を磨き直し、100年後も存在しているブランドになっていてほしい。
ECと量販店の販売でどれだけブランド価値を醸成できるかが鍵かと思います。これはとても難しい挑戦。業績的な判断だと固定費の大きい店舗は大きな負担。ECと量販店で構造強化はできます。ただしブランド価値の構築(北米においては立て直しかもしれないですが)には厳しい選択。
一回絞って再起を帰す選択かもしれないですが、花形パティシエを要する専門ショコラティエの登場で元々ボリュームのあるブランドは厳しい立ち位置。量か質か、ブランドは常に質の追求。そのためには拡大路線は要注意なのです。 新たなブランド価値の作り方どうするのだろう。


日本では一昨年のバレンタイン広告が注目を浴びましたよね。
こういう哲学で攻めるのもアリかと。(賛否ありますが)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASN264JSNN1ZPTIL02D.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAdzMsYyM_Y36OrABIA%253D%253D
北米全店舗撤退なんですね。専門店舗がなくなるだけで、量販店で売られるんですね。一時期の日本でのハーゲンダッツに似た戦略なんですかね?ある程度ブランドが確立されてきたので、固定費ガチガチかかるリアル店舗を自分たちで持つことなく、量販店やネットで売ることにリソースを集中させることができますね。商品力やブランド力も強くなりそうです。日本にもこの波がくる可能性ありますね。
ショコラティエとしての小売は当面難しいでしょうがゴディバブランドポテンシャルは大きい。生き残ってほしい。
アメリカに10年いた私でもGODIVAはアメリカのチョコレートだと思っていたぐらい、良くも悪くもマス化してしまった結果なのかもしれません。

せっかくベルギーチョコレートという付加価値がありながら、ブランディングのバランスより売上先行になってしまったのかなと残念ですね。

ブランディングと売上成長をバランス良く育てて経営していくのは、簡単なことではありませんが、ブランディングの醍醐味でもありますね。
本国での撤退、日本法人はまた別とはいえ、GODIVAは昔から良い価格帯のイメージがあったので残念です。
「○○ by GODIVA」ような形で価格帯の近いブランドも作れたのではないかと個人的に検討していた時期がありました。国内はいまだにブランドイメージがあると思うので、これからを期待してます。
この波はECの普及だけが原因でなく、ECが多くの試行錯誤をして、少しでもお客様の買い物体験を魅力的にしようとしているのに対し、実店舗が本質的にその買い物体験を変えようとしてこなかったことが大きな原因の一つかと思います。

これを機に単に店舗を撤退するのでなく、例えばチョコレートの製造過程を経験できたり、料理が体験できたり、アートを作ったり、直接商品を販売するのではなく、その商品を核にした魅力的な体験を提供するお店ができたら楽しそうです。