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レンツィ元首相率いるイタリア・ビバが、先日、連立政権から離脱したことを受けた選挙戦術の一環と考えられます。
既に連立から袂を分けた右派の民族主義、同盟が、コンテ政権コロナ対応への不満の受け皿になりつつある中、総選挙を回避しながらも、仕切り直しで政権基盤を強めたい思惑があるようです。

近年は少数与党内閣による運営が続くイタリアの政治ですが、ゆえに構造改革、特に労働市場と金融システム改革がなかなか進みません。さらにコロナ対応で、本来なら政争に耽る暇はないはずですが。行き過ぎると株価や国債の利回りにも悪影響が出ます。
発端は、コロナ対策を巡るマッテオ・レンツィ前首相との対立だ。レンツィ前首相は、自らが率いる「イタリア・ヴィーヴァ(IV)」を与党から撤退させた。これに対して、コンテ首相は、より親欧州的な新しい政権を模索している。ただ、その成否は不透明だ。