GoTo後、旅行関連の感染者増 最大6～7倍、京大・西浦氏分析
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注目のコメント
こちらの論文も読んでみましたが、見出しがミスリードでこういう扱いを受けるのは、西浦さんとしても不満がありそうかなと。旅行経験者が他の感染者と比べて特段に増えたわけではなくむしろ割合がとしては減っていました。ここからGotoは問題なかったとも問題があったとも結論づけられるようなものではないです。
この論文のエビデンスレベルに関して議論がされているが、少し的外れに感じる。
もちろんエビデンスレベルに関する議論は必要だが、本当に必要なのはこの論文、データが感染者の減少に寄与するのかではないだろうか。
全くのウソでなければこの論文の意義は高いと思う。
どのようなエビデンスレベル精査であれ、感染者の減らすことにつながることが非常に意義のある論文ではないだろうか。
誰が見ても非の打ちどころのない完璧な内容の論文などほとんど存在しない。
（もちろん、完璧な論文も存在します。）
重箱の隅をつつくような批判的な意見ではなく、有事の今の状況を考慮してこの論文が果たす役割にもっと目を向けるべきである。
論文を書いたこともないコメンテーターがメディアでこの論文のエビデンスレベルがどうこうとか、データの信頼性がどうこうとか言ってるのは違うと思う。
論文を書いてから論文の内容の批判をしろよ、と思うのは私だけだろうか。
西浦先生との面識がないが、西浦先生の過去の言動をみていると、批判を覚悟で感染を抑制するエビデンス、啓蒙活動をしているように感じる。
