『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実
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エッセンシャルな企業・ブランド、社会インフラ的な使命を果たすなくてはならない企業・ブランドと、人々の心身に潤いや癒しを与えるウェルビーイングなモノ、価値の変わらないラグジュアリーなものへと、消費がますます二極化しそうですね。
注目のコメント
私は記者のスタンスと基本的に反対の意見というか立ち位置を持っています。
土地代も家賃もこうやって時代に合わせて調整されて行くものだと思います。東京崩壊と言いますが、本当に記者が書いている他県への転出が進むのなら、むしろ人口密度が減る「改善」ですよ。そして、都内から埼玉神奈川千葉へ引っ越してもその方々は東京へ来るので、経済圏は残ります。長野とか秋田とかもっと郊外への引っ越しが東京の人口の5%~10%となってきた段階で、初めて郊外移転が「トレンド」と言えるのでは?と違和感を感じます。
それに、「エッセンシャルシフト」がいくら進んでもラグジュアリーのニーズ自体は無くならないでしょう。ラグジュアリーは元々、「他の人が持っていない」から価値があるのではないでしょうか。郊外のモールに出店するのはもはやラグジュアリーとは言い難いですよ。
そして、インバウンドはコロナ収束と共に戻ってくると思います。日本はGDP成長の見込みが薄く、物価が先進国から相対的に見て、これからどんどん安くなっていき、清潔で安全かつお手軽な買い物先になっていくからです。
それにしてもこのメディア、広告の入り方がえげつなくて記事がめっちゃ読みにくいです、、、そのせいもあって文章への印象が悪い笑このメディア、講談社のサイトなのに品格にかけてます。
タイトルに「マスコミが報じない」、小見出しに「総崩れがはじまった」、「採算度外視」、「崩壊してゆく」、「江戸時代に逆戻り」など、記事の内容を端的に表しているわけではないが、人目を引く、人の心をそそらせる、人の下衆な感情をくすぐる言葉を使ってPVを稼ぐという、金儲けの感覚に秀でた方が編集を担当してるのがよくわかります。
タイトルやサブタイトルは記事の筆者ではなく編集部が決めるのですが、自分の記事にこんなタイトルやサブタイトルがつけられたら、掲載を拒否するでしょう。恥ずかしい記事になってしまいます。