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新興メーカーと異業種の人たちは、参入障壁の低いピュア電気自動車の開発と生産、販売を急ぐでしょう。
既存の自動車メーカーでも、自らのマザー市場は政策的に電動化を促進しているのですから、ピュア電気自動車のラインナップ強化は理解できます。
では日本メーカーはどうなの?
昨年の数字を見ても分かる通り現状でトヨタ、ホンダ、日産は米中市場で業績を伸ばしています。
いまそこにある米を食べていては、先で米びつはカラになっていると考えるのか。それとも今の田んぼでしっかり稲を刈り取って、米びつを豊かにし、先の投資に備えるのか。
見た目のブームに流されることなく、欧米中市場と新興市場の両方でバランスの取れた戦略をとっているのが、トヨタとホンダだと思います。
「バイトン、(バイトンの株主で中国自動車大手の)中国第一汽車集団(一汽集団)、鴻海の3社が組めば、負ける理由はない」…確かにそのとおりです。

しかし、BYTONの生産量では、鴻海も一汽も全くペイできないでしょう。両社ともに、量産ボリュームでコストダウンを実現していますから。

それは承知で、一気にやってしまうのが中華流なので、勢いが勝つか、それとも、息切れしてしまうのか…要注目ですね。

(以下、記事中から引用)
鴻海の劉揚偉董事長は、バイトンが22日開いた社内イベントにオンラインで参加し、「バイトン、(バイトンの株主で中国自動車大手の)中国第一汽車集団(一汽集団)、鴻海の3社が組めば、負ける理由はない」と述べた。一汽集団の自動車製造のノウハウ、鴻海のサプライチェーン(調達・供給網)管理、自動車・部品の品質管理などといった強みを持ち寄ることで、バイトンのEV量産を加速させることができるとの見方を示した。南京をEV産業の集積地とする考えも表明した。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ちなみに、一汽(First Automotive)は、Bytonの出資よりはるか前から、内燃ではトヨタやVWとJVを有して、これらのブランドの自動車を生産している。
一汽のEVをめぐる文脈として、トヨタと天津でJV工場を作る(①)と昨年2月に報道(地理的に一汽だろう)。また、4月には組織再編がされている。
ただ、③でVWのID.3の立ち上げの難しさをPickしたが、可動部の多さや昨今Teslaが内製志向強めていること含めて、水平分業がどれだけうまくいくのか、自分は懐疑的。
https://newspicks.com/news/4677953
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/32104770.html
https://newspicks.com/news/5556687
EMS世界最大手、鴻海精密工業の協力を得て、従来計画の2022年第1四半期(1~3月)から前倒すそうです。