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非常に理にかなった考察。コンテンツが溢れた世の中において人の時間を奪うために獲得=「人々が加入するきっかけになる話題作を作りつつ」、お得感をしっかり情勢するために流し見番組によって「お金を払った分は観ている」という気持ちにさせて、やめにくくする。獲得コストを下げて、解約率を低減させるという、サブスクモデルのKPIを理解した上での明確な戦略意図を伴ったコンテンツ制作。

新規獲得:「みんなの話題についていくためにNetflixに入る」という人が増え、会員基盤がさらに拡大する。そんな好循環が起きました。

解約防止:コンテンツが人々の可処分時間を奪い合う現代において、奪うのではなく、気が散ることに「屈する戦略」をとっているところが秀逸
「われわれの競合は、HBOではない。眠ることや、友達と飲みに行くことだ──。」
気になる作品が集まるプラットフォームであるということ以上に、Netflixのこれまでの成長ストーリーや動向に注目しています。

企業変革の事例として、よく思い出すのが、ベン・ホロウィッツ著『WHO YOU ARE』に出てくるエピソード。

2010年、Netflixの共同創設者であるヘイスティングス氏は、DVD郵送サービスしかなかったカナダで動画配信サービスの実験を開始。
すると、三ヵ月での獲得目標としたユーザー数に3日で到達。
当時、社内で動画配信を核としたグローバル企業へ飛躍するための方策を話し合うと、必ず、DVD事業をどう最適化するかという議論に戻ってしまっていた。
ゆえに毎週の経営会議から、DVD事業の幹部を一人残らず追い出した。
ヘイスティングス氏いわく「あれは、この会社を築く上で一番つらい瞬間のひとつだった」
Netflixコンテンツの魅力をカテゴリーにわけて解説してくれてる、面白い!以下の4つのカテゴリーが特に魅力だということ。

1. 見てないとみんなの話についてけない系作品
2. 多少目を話しても問題ない、ながら系作品
3. 吉本劇場のように安心してみれる予定調和系作品
4. 非日常を経験させてくれる現実逃避系作品

個人的にはコロナで料理することが少し増えたので料理しながらでもみれる、ながら系作品が流行るのはなるほど!と思った。

【Netflixでは最近、こうしたアンビエントな(周囲に溶け込んで邪魔にならない)作品が増えています。
まず映像がきれいで、観ていて心地がいい。特に大きな事件が起きることもないので、少しくらい目を離しても全く問題ありません】
2020年は、日本でも多くのNetflixの作品が話題になった一年でした。コロナイヤーにヒットした作品には、どんな共通点があるのか。カルチャー・ジャーナリストのカイルさんは言語化がとてもうまく、的を射た解説が気持ちいいです。
皆が「共通言語」を求めていたという見立てや、レコメンデーションに対する提案は特に共感しました。皆さんのおすすめ動画コンテンツもぜひ、コメント欄で教えてください。
キュレーションについて希望を伝えられないと指摘されていますが、Yahooなどニュースサイトでも口では「政治」「ビジネス」に興味があるといいながら、実際は芸能やスポーツばかりを見ている人が多いことは有名です。AIは過去の履歴からどんどん薦めてくる(SNSと同じで自分の世界を狭く、濃くしてくる)ので、むしろ「自分と違ったタイプの人は何を見ているのか」が分かるようになればいいのではと思っています。
職場の同僚と雑談するにも、コロナでなかなか話のネタがない。そんな中最近何Netflixで見た?は聞きやすいし、話題作品を挙げることで共通言語になる。
チャットブック社は海外従業員も半分いますが、Netflixは雑談でよく上がります。

記事内にもある通り、Disneyと比べてNetflixは縛りなく様々なジャンルターゲットの作品を作れるのが魅力。
ダイバーシティに考慮していると感じられる配役設定とシナリオのチョイスです。
沢田研二さん・菅原文太さん共演の映画『太陽を盗んだ男』が、昨年後半あたりからラインナップされたことに驚きつつ、「現実逃避」枠とすれば、コンテンツをそろえる多様性が、深く、かつ広いな…と感じました。

又吉さんの小説をドラマ化したオリジナル作品『火花』については、当時のアジア幹部だった中国系アメリカ人女性の講演から「ディープな日本を知りたい北米層だけでなく、中米地域でも一定の支持があった」と聞き、これも驚き、多様なマーケットの分析がされているなと感じました。制作プロダクションの力点が配信へ傾く潮流みたいなものを実感した機会でしたが、これ以降に作られた作品には、確かに画面の美しさや艶みたいなものがあるように思います。
ふむふむ。

「人々が加入するきっかけになる話題作を作りつつ、流し見番組によって「お金を払った分は観ている」という気持ちにさせて、やめにくくする。
サブスクリプションモデルを成功させる上では、この両輪が欠かせなくなっているのかもしれません。」
Netflixの創業者『われわれの競合は、HBOではない。眠ることや、友達と飲みに行くことだ』
そう、時間の使い方だと言うこと。
接客業も競合は業種横並びでなく『誰に会いに行きたいか、だれに話したいか』なところがある。
我々は何屋か?を業種ベースでなく価値ベースで定義するということ。
ここが気になりました。そうなんですね。。

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日本のコンテンツといえば、近藤麻理恵さん(こんまり)の片付け術はアメリカでも一世を風靡しましたが、コロナで一気に下火となりました。
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あとタイガーキングは絶対みたほうがいいです。あまりにも破天荒。元気が出ます。
この連載について
ストリーミングやマンガ・ゲームなど、時間を忘れて自宅でコンテンツに没入する機会が増えた。人々が社会との関わり方に大きな変化を求められる今、エンタメ文化やヒットの法則はどう変わったか。様々な視点から、絶対に外さないステイホーム・コンテンツを紹介してゆく。
Netflix(ネットフリックス、ナスダック: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数は世界で1億2500万人。 ウィキペディア
時価総額
23.7 兆円

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