和田毅のプロ論・歳を重ねて分かる「伝える姿勢」の必要性
SportsPicks編集部
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上を目指し続けてきた結果、ようやく現状維持ができている、という自己分析に、プロフェッショナルとしての意識の高さを感じました。
口で言うほど簡単ではないチャレンジを継続できるというのも、それ自体才能ですね。
注目のコメント
日々競技レベルは上がって、お客さんの目は肥えていく中で、変わらないには変わる努力をしていくことはどの競技でも同じです。一度当てるのは出来ても、それを維持していくのは並大抵のことではないから、尊敬が生まれるのだと思っています。
自分自身で考えても37歳にしてコンディションがいいと言われますが、変わらないために当たり前のことを当たり前にやりつつ、生き残るために新しいことを取り入れています。プロ野球がいよいよキャンプイン。コロナ禍においていろいろな不安要素はあるものの、その中でも存在感を発揮し続けるベテランの姿は、「一喜一憂しない」「その状態でできることをプラスにしよう」という、前向きなメッセージを伝えてくれるように思います。