Microsoft、Surface Pro 7のCMでMacBook Proを一蹴
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「MacBook Pro」の対抗といえば「Surface Book 3」になるはずだが、あまりMicrosoftが力を入れているようには見えませんね。「Surface Book 3」の設計思想が好きなので、さらに先鋭化した方が、アップルに対するカウンターになるんじゃないかと思うのですが、セールス的にSurface Proを推しているんでしょうね。
注目のコメント
「Surfaceシリーズと比較するのであればMacBook ProではなくiPad Proでしょう」
タブレットで済む用途であれば初めからiPadを買っているわけでMBPと比較しません。機種の選択を目的では無くカタチから入る辺りこの記事のコメントはありがちな的外れで、やりなおし。
ともあれ仕事にバリバリ使えるフラッグシップノートPCがコンバーティブルというSurface Proのコンセプトには先見の明があったと、特にコロナ禍でリモートワークが増えた中で感じます。Teams等で会議をしている最中にパッとペンを手に取ってホワイトボードに手書きしながら説明出来るのは本当に便利です。
これに慣れてしまうと仮にM1 MBPが出てもMacに戻りにくいのが辛いところ。iPadやタブレットとの併用が必要になってしまう。昨年、全国各地の自治体で小中学校に配備するPCのOSをどれにするかを選定するためにOS3事業者からのプレゼンが各地で行われたそうですが、Appleだけは他の陣営批判を一切せずに自社のプロダクトがどのような教育的価値を創出するかを淡々と語り、好印象だったとある教育委員会の方から聞きました。
自社プロダクトに自信があり価値があるなら、こんな公式他社比較行為、特に特定プロダクトを名指ししてDisるような行為は必要ないはずなのです。特に最新のM1を搭載したMacは、やはりプロダクトとしてとても強いですよ。それに比肩するプロダクトを持ち出して話をするならまだ嫌味はないのですが…。
(最も、以前のジョブズ時代かつPowerPC時代のAppleもIntelの特定CPUとの比較をキーノートでしていたこともありましたしバイオノートを引き合いに出したこともありました。が、最近は少なくとも特定の機種端末を槍玉にあげることはしなくなっていると思います)