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【最新】秒速で保険商品をつくる、すごい中国ベンチャー

NewsPicks編集部
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  • フリー ジャーナリスト

    「保険販売員をデジタルでパワーアップ」と言われると、頭にハテナが浮かびますが、今中国ではホットトレンドです。というのも、デジタル大国の中国ですが、保険のネット販売は停滞中。なので、保険販売のおじさん、おばさんに頼って売るしかないのですが、そこは非効率の極みです。保険のおじさんおばさんをデジタルで武装させる、謎のスタートアップをご紹介します。

    もっとスマートにネット販売すればいいと思う方もいるかもしれませんが、中国のトレンドは真逆で、「コミュニケーションはやっぱり人間が強い。デジタルでどうサポートするか」というベクトルです。日本でもよく知られるようになってきたライブコマース(動画生配信とネット通販の融合)も「わざわざ人が説明するのって、退化してない?」と日本では疑問視する人も多いのですが、「コミュニケーションのラストワンマイルは人間が強い」を前提に考えると、腑に落ちるのではないでしょうか。それは保険販売でも同じ、ようです。


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    NCB Lab. 代表

    保険商品が自由につくれるという環境では、レゴブロックのような商品開発ソリューションが必要ですね。ただ、すべての保険会社がそれを導入してしまえば、他社との差別化は価格だけになりそうです。

    補償内容を高め、保険料を安くするという行為に対し、中国規制当局は、補償が保証されないということで業務改善命令を発出しています。

    それはさておき、ネットだけでは完結しない保険の複雑さを、人間+デジタルで解決するという考え方は、日本の保険業界にマッチしそうです。


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    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    中国保険テクノロジーは大きく3パターンに分類されます
    ①新しいライフスタイル/利用シーンに向けた新たな保険
     (例: EC返品/スマホ故障/ドローン対人対物保険/出前
    遅延から呼吸器系疾患/配偶者の浮気(!)まで)
    ②従来の保険商品のプロセスを大きく変えたもの
     (例: 申込〜査定まで全てスマホで完結
        (航空便遅延連動や画像解析で自動車事故査定)
    相互宝に代表されるキャピタルコール型等)
    ③多様な保険を普及させるための商品プラットフォーム

    ①は記事にもある通り、既にかなり成熟気味
    ・衆安保険が、Ant Financial/テンセント/平安グループ/
     Ctripの強者連合で'13年に立ち上げて上場し、1兆円の
     時価総額、売上2,000億円・黒字転換も果たしています
    (衆安保険こそ元祖「2週間での商品開発」を打ち出し、
     300以上の商品を運営していた時期もありました)

    ①(〜②)が頭打ちかつ圧倒的大手がいるために
    ベンチャーの戦場としては相応しくなく、寧ろ
     出遅れ気味(かつ反動で政府から保護されやすい)
     レガシー保険会社が①を行うのを③の立場から助ける
    ということなのかなと(保険にあまり詳しくないですが)
    理解しました

    ③の切り口として、あくまでラストワンマイルの対人販売
    のアプローチを大切にするというのは、参考になりました

    それにしても毎週のサイクルでこの濃い記事はすごい
    (おかげさまで月曜は更に早起きができます、笑)


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