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新型コロナ感染症(COVID-19)は、インフルエンザや他の風邪の流行を変化させた?【第1回/全2回】

小児アレルギー科医の備忘録
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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行してから、インフルエンザの流行が大幅に減ったことが報告されています。
    これは世界的な傾向です。

    そして(特に小児で喘鳴を起こす大きな原因となる)RSウイルスの流行も、今年は今のところ多くの地域で少なくなっており、日本では九州の一部で流行の山があった程度でした。
    これも米国でも同じように、『ごく一部の地域で流行しているが、全体では少ない』という状況です。

    一方で、風邪としてもっとも多い原因であるライノウイルスの流行は残っています。
    これも世界的な傾向です。

    これらの状況をまとめた記事が、Natureに掲載されていました。

    2回にわけて全訳して解説しました。

    ▷新型コロナ感染症(COVID-19)は、インフルエンザや他の風邪の流行を変化させた?【第1回/全2回】
    https://pediatric-allergy.com/2021/01/22/covid-19-4/

    ▷新型コロナ感染症(COVID-19)は、インフルエンザや他の風邪の流行を変化させた?【第2回/全2回】
    https://pediatric-allergy.com/2021/01/23/covid-19-5/


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