独身男女の高くて厚い壁「港区女子と足立区男子」は永遠に出会えない - 飲食・遊びに使う男、家賃に使う女
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昨日に続いてプレジデントで拙著「一人で生きるが当たり前になる社会」が紹介されています。タイトルはわかりやすく港区女子vs足立区男子みたいになっていますが、それ以外にもソロ耐性に基づく4象限も紹介していますので、ぜひいろいろ皆様で考えていただければと思います。
「港区女子は本当に港区に住んでいるのか?」というこちらの記事を思いだしました。
Buzzfeedさんの記事ですね。
https://www.buzzfeed.com/jp/cinarra/minatoku-joshi
都道府県別でみると・・・
1位:東京都(8割)、2位:神奈川県、3位:埼玉県
東京では・・・
1位:世田谷区7%、2位:渋谷区5.5%、3位:3.8%と・・・。
多い順に、世田谷区、渋谷区、目黒区、新宿区、練馬区、杉並区、中野区で、港区は8番目。
神奈川県だと・・・
1位:川崎市中原区15%、2位:川崎市高津区8.7%、3位:川崎市宮前区7%
港区女子には、世田谷区女子・川崎市女子が意外といるという面白い記事でした。細かいツッコミになるが、記事中には下記記述がある。
"逆に男性が多く住んでいる区は、20代から60代までで1位、2位、3位がほぼ同じです(※2015年国勢調査より単身世帯の男女比で男性のほうが多いランキング)。つまり、江戸川・葛飾・足立の3区は独身男性の一人暮らしが非常に多い。”
港区女子と足立区男子というより、ただしくは江戸川区男子ではないだろうか?なぜ三位の足立区をあげるのか、ちょっと疑問(語呂の問題、距離の遠さにフォーカスしたかったから?)