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イスラエルのようにトップダウンでワクチン摂取を強烈に推し進めれば入国管理を厳格にした上での東京五輪の開催も十分に可能だったのに、みすみすそのチャンスを棒に振った。まさか、カスみたいな国内バイオベンチャーの妄想話を真に受けたわけでもあるまいに
ワクチンは、注文すればすぐに届くのではない。ヨーロッパでも、供給のペースは遅れ気味だ。こうした中、ドイツのメルケル首相は、21日、欧州とロシアがワクチンで協力することを提案した。ロシアは、すでに欧州医薬品庁(EMA)に対して、「スプートニクV」と名付けた自国製ワクチンの承認申請を行なっている。もちろん、ロシアとドイツはナワリヌイ氏の件などで対立しているが、ワクチン調達に関しては、そんなことを言っていられないということだろう。
前政権、現政権と絶望的に酷い。「海外では50カ国以上で接種が始まっているが、日本では承認も終わっていない。米ファイザーなどメーカーからの供給の量や時期も不明確な部分が多く、接種の準備を進める自治体からは困惑の声があがる。」
ワクチンのロジについての記事。記事内容を時系列に整理してみました。

▶︎ 昨年4月からの国際共同治験を開始。日本は含まれず。
▶︎ 昨年9月、医薬品医療機器総合機構がワクチン普及には日本で治験が必要と表明。
▶︎ ファイザーの前にアストラゼネカの国内治験開始。(未だ供給の目処が立たず)
▶︎ 昨年10月、ファイザーの国内治験開始。
▶︎ 昨年末、ファイザーと契約に至れていない厚労省に痺れを切らし、官邸は河野大臣を担当大臣に据える。
▶︎ 1/20、ファイザーと正式契約。
▶︎ 1/15時点では6月までにワクチン1億2000万回の供給を受ける予定だったが、ファイザーとの正式契約では、年内までに1億4400万回に変わった。
▶︎ 1/21、モデルナが国内治験開始。