「Web面接だけでは熱意をアピールできない」 緊急事態宣言で20代転職希望者が危機感
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志望する業界や職種によるところがありますが、withコロナになってからより一層即戦力採用の求人が増えています。
20代の第二新卒を採用して結果的に育成するなら、新卒採用の方が良いと一時的に舵をきった企業様も多いのかもしれません。大手企業程その毛色はあるかもしれません。
一方で元々リモートワーク的な働き方を導入していたベンチャー第二創業期のような企業は頭の柔らかさから依然若い転職者を好む傾向にあると思います。
30代、40代の方達におきましては、企業側が求める経験に合致する経験を持っていればチャンスが広がる求人も出てきており、キャリアチェンジを検討されてる方は逆にチャンスかもしれません。
注目のコメント
中途採用として若手の人材をなんにんも面接・採用してきましたが、熱意と実務ができるかどうかはそんなに関係ないですね。
面接時の熱意は作れますから=騙せますから。「かわいい」が作れるのと同じ。
もちろん全く熱意が見られない人を選ぶわけは無いですけど、激しい熱意(パッション)をプラスポイントとしてしまうから、人材のミスマッチが起こるのだというのが今のところの結論です。
面接では、実務に必要なスキル(ソフトスキルも含めて)があるかどうか、もしくはポテンシャルがあるかどうかを見るのが全てだと思っています書類選考の後 面接という順序で進むと思いますが、実際に仕事をしてみないとわからないというのが本音。
これは採用、応募者 どちらにも言えること。
熱意がないのは問題だが特に中途採用はスキル重視。
Webでも対面でも 何を伝えたいかをクリアにすることから考える。 そして 伝える方法を工夫してみてはどうだろうか?今年度に、来年度新卒の二次面接(全てリモート)を40件ほど担当した経験から言えば、熱意が伝わらない、というのは誤解かな。
面接する側の人のスタンスにもよるでしょうが、私は面接時間の中でなんとか良いところを見つけよう、会社の文化に合うところを見つけようとして話しているので、熱意がちゃんとあるならこちらはそれをちゃんと掴みます。
なお、あらかじめ動画で自己紹介を撮ってそれを送ってもらう形もありましたが、その動画ひとつを取っても、熱意が伝わる時がありました。
ひとり、凄くその動画が上手かった学生がいたんですよね。撮り方や話し方の巧みさではなく、シチュエーションというか、自分の売りを伝えるのに『なるほど、こんな方法があるのか』と目からウロコでした。
(詳細は書きませんけどねw)
リモートならでは、自分の売り込み方をちゃんと考えた学生は強いと思いますし、そこが個性でもあるので、リモート面接は学生にとってはむしろ良い影響があると私は思っています。