トランプ氏弾劾裁判、2月8日の週に開始 米上院与野党が合意
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閣僚がまだ決まっていない中、弾劾裁判が始まれば上院はこの弾劾裁判に集中し、他の議論ができなくなります。つまり、新政権の政策決定がなにもできなくなるということです。
バイデン大統領に必要なのは弾劾裁判などはやめて新しい政策への議論をしようと呼びかけることです。前大統領の今後の政治活動を止めることに集中するということであれば、よほど将来彼の影響に怯えているということでしょう。
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既に任期を終えた大統領を弾劾出来るのかという問題もあり、また閣僚承認プロセスもあるため、弾劾に時間を取ることも難しい。それでもトランプ陣営や共和党がトランプ擁護の準備の時間を与えたくないため、民主党は一気にやってしまいたいようだが、手続き上の問題も残る。
バイデン大統領は、就任式でも団結やUNITYの必要性を説いていたが、議会ではチャック・シューマー院内総務は、共和党との権限共有協定にも乗り気でないし、マコネル共和党院内総務の意向を無視してトランプ氏の弾劾を開始するし、サンダース予算委員長は財政調整法で緊急国民皆保険を成立させるとか言っているし、団結や融和とは程遠い行動を取っている。
(追加)
その後の報道で、弾劾は2/8の週から開始するとシューマー院内総務が発表している。議会議事堂の乱入と演説が直接関係ないのは明らかですよね。素人意見ですが、色々消されて隠蔽される前に、裁判して、無実の証拠を多く見せつけて、言論弾圧と偏向のメディアやSNS、魔女狩り議員、なりすましANTIFAが糾弾されることを期待します。