地元の期待大 >官民協議会のビジョンは、40年までに国内各地に発電能力の総計が原子力発電所30~45基分に相当する洋上風力発電所の導入を目指す。九州地区だけでも約12基分相当の1190万キロワットの最大目標を掲げた >若者の市外流出が続く北九州市では、洋上風力発電の拠点化事業に期待が高まる。ここ数年、市議会では風車製造を寡占する欧州メーカーの生産拠点の誘致や、部品調達の多くを地域企業につなげることを市に要望する質問が続く。昨年9月の市議会では「製鉄をここに誘致したとき以来のビッグチャンス」と、発破をかけた市議もいた
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