「ハズキルーペのCM、見かけなくなったのはなぜ?」スポンサー番組は月47→週1に激減 米国式の戦略だった!?
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この理論が成立するならば、コカコーラ社がCMを打ち続ける理由が説明できないなあ。
ハズキルーペと100均の老眼鏡の本質的な機能差異は、それほど大きくないと思う。
広告出稿量と販売額の推移が是非知りたい。
注目のコメント
この記事にあるように意匠権を守るためにも認知の拡大が必要だったと言う事で、それが達成されたので必要性が少なくなったと言うことだと思います。
不正競争防止法を適用するためには、著名性を獲得しないとダメです。CMを大量に打ったのは著名性を獲得するためでもあります。裁判官がハズキルーペを知らなければ、不正競争防止法で相手を叩くなど、無意味になります。裁判官がハズキルーペを知っていなければ、差し止め訴訟を打っても勝ち目はありません。裁判官が知っているほどの著名性が必要なのです。
https://dime.jp/genre/654846/2/まぁ当然ですよね。認知がここまで進むとここからの投資対効果は減退したカーブを描いていくのは確実ですから。キャスティングや投下料など全体的に素晴らしいマーケティングだったと思います。
CM打ちまくっていた時期にNPでも広告のクオリティ素晴らしいとかどうとか無駄に持ち上げてる人が結構いて「???」と思っていましたが…。さておきこの企業にそこまで綿密な広報戦略があったとは思えませんけどね。実際もっと安価な類似品に市場荒らされただけですし。
ただ一つ気付かされたことは、世界的な大物俳優でもお金があるスポンサーが要望したとおりに演技をするという事。うーん、お金持ちって怖い(笑)