新500円硬貨、発行延期 コロナで機器改修に遅れ
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造幣局の役員は、8割が財務省天下り。残り2割は住友系。全員、爺さん婆さん。
硬貨が必要かどうかという真面目な議論なんて不毛なのです。霞ヶ関は彼らに税金を回したい、そして自分もそのポジションに行きたい、それだけなのです。
注目のコメント
一万円札などと違い新500円硬貨は脱税対策（アングラマネー・タンス預金などを炙り出す）や偽造対策としての意味合いも低く、そもそも必要性が低いと思います。それよりもコロナや効率性の観点よりキャッシュレス施策が優先なのは言うまでもありません。
新500円硬貨の目的は偽造防止とされる。
https://jpnculture.net/shin500yen/
前回の500円硬貨改鋳の際には自販機500ウォン硬貨騒動があったから急ぐ必要性が高かった。
今回の500円硬貨改鋳に関してはそこまでの緊急性を現在は持っていないが、別の事案には緊急性がある。
そうすると、確かに技術面として新しいものを取り入れる重要性はあるが、ここを急ぐ理由にはならないだろう。
仮に3年遅れたとしても、まだ大きな問題にはならないだろうが、別の事案で3年遅れると致命傷になる事案が存在する。
とすると、ここを出来るだけ間に合わせるというのは筋違い。
なお、キャッシュレスの促進の重要性は高いが、だからと言って新しいものを導入しなくて良いことにはならない。技術が古いものをずっと放置すると、そこでの偽物騒動がそのうち色々生まれる。
現金を廃止するにはまだ年月が必要である。
現金以外の手段では払えないというところを対応させる・
(どうしてもNGとする所は)駆逐することは大事だろうが、手数料などを考えれば駆逐はデジタル円などのCBDCが出てきてからの話。
