米、COVAXへの参加を検討=ファウチ氏
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パンデミックでは、病原体を世界中で共有しているという基本に立てば、「自国にだけ有効なワクチンが普及すれば良い」では、自国を含めてその解決にはつながりません。
実際、多くの国には十分なワクチン供給を受けるだけの資金力がありません。
ワクチンの比較的公平な普及を目指した国際的な取り組みであるCOVAXは、これまでトランプ政権が断固として参加を拒絶してきたものですが、風向きが変わるかもしれません。
資金力、ワクチンの開発力などを含めても、米国の参加の意義は非常に大きく、パンデミックの収束に向けて大きな前進のステップとなりうるのではないかと思います。
COVAXの詳細:https://www.who.int/initiatives/act-accelerator/covax最貧困には僅か25回しかワクチンが接種されていない現実
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35165404.html
SDGsの目標がただの絵空事だと、大人は諦めないで欲しい。