近接感染、飛沫が6~8割 マスクやシールド、効果大
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病室での患者と至近で接する医者や看護師の感染シミュレーション結果では、感染経路の6-8割が直接的な飛沫感染で、目や鼻の粘膜への付着とのこと。
このような直接的な飛沫を防ぐのにはフェイスシールドが非常に効果があるという結果です。
不織布マスク+フェイスシールドの併用で0.1%未満
患者も不織布マスクをすれば 更に0.01%まで低下。
これに換気頻度UPを加えると あとは接触しなければほぼ院内感染が防げそうな数値が出ていますね。
これまで、フェイスシールドは殆ど効果ない、と伝わっていますがそうではないということなのか、ケースを限定すれば強力ということなのか。
確かにマスクだけでは目に飛んでくる飛沫を防げません。