マネジャーの8割「部下のモチベーション向上」に悩み コロナ禍で前年比1.4倍に
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コロナ禍の影響はもちろんあるでしょう。 部下だけでなく 本人も、家族も友人も不安を抱えて毎日を送っているのだから。
ただそうは言っても、マネジャーは 悩み多きポジションなのだろうか?
「部下のモチベーション」とあるが 「自分のモチベーション」ということではないか? 部下の良いところを見つけて 一緒に育って行こうと思い行動する上司が必要。
注目のコメント
そもそもマネジャーの役割定義が曖昧でズレている企業が多い気がする…。管理・監督することが全てではない。この部分が強過ぎると"指示待ち"人間になるか、"ヒラメ"人間に成り果てる…。"自身のやるべきこと"を自身で考え、生み出す動機づけ機会を意図的に創り出し、組織としての成果に個々人の成長を繋ぎ合わせることが本来の役割である。変化が激しく、今までの当たり前が通用しない現在、画一的なマネジメントスタイルだけでは機能しない。一人ひとりの成熟度合を測り、自立自走できる状態を促していくことが求められる。マネジャー本人の"自律"が待った無しである…。本質的には、"マネジャー任せ"の偏重が強い組織全体の問題だと思う。マネジメントスキルは勝手には身につかないものとして認識を改め、現場任せにしない取組みが必要だと心底思う…。
そもそもマネージャーに意欲があるのか?
じぶんの仕事に部下の仕事、部下の育成や一人ひとりのキャリアまで、あまねく意欲的な上司は、よほどの仕事好きかつ人好きじゃないとムリ
人はかわるし人は育つ、それにじぶんは貢献できる、と信じたり、それを願い専心するには、それだけの余裕や器や、湯水のように湧き出る慈愛や思いやりが必要なんだろうなぁ