日銀、20年度成長予想引き下げ コロナ第3波でマイナス5.6%
コメント
選択しているユーザー
展望リポートは景気認識について「厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している」
なぜ、厳しい状態にあるのに消費を抑制する消費税は減らすことすらしないのか?
頭が煮えている麻生太郎と財務省は、国民の命を犠牲にして自分たちの利権を優先している、そう思う。
注目のコメント
民間予測の平均がマイナス5.5%なので、とくに意外性のある引き下げではありません。問題なのは、こうした景気下振れに対して、日銀として打つ手がほとんどないという点ではないでしょうか。
「展望レポート」で興味深かったのは、ワクチン接種等によって政府消費が増えることを指摘した点です。
定義によりGDPにとってプラス要因ですし、必要不可欠な支出ですが、家計にとっては「需要増大」の実感はないし、大半の支出が海外に流出してしまうことが考えられる点で、何ともやりきれない感もあります。