脱炭素にメタネーション 大阪ガスや日立造船が研究
日本経済新聞
12Picks
コメント
注目のコメント
一方で、日本ではメタンが主成分の都市ガスを水蒸気改質で製造している水素がほとんど。
メタネーションが意味を持つのは再生可能エネルギーと水電解から製造した水素が大量に入手できることが条件になるのではないでしょうか。
局所的には今でもあるでしょうが、全国で容易に入手できるのは再生可能エネルギー導入が順調にいくというシナリオのもと、10年以上先でしょう。今はできないと言い訳してたら何も生まれないので、一つ一つのシーズを大事に考えたいと思う一方、水素、CO2が一所に集まっている必要があるこの技術のサプライチェーンを全く想像できないのも事実…。妄想力が足りないのか。