Satvenの技術者派遣で短期間に増員、プロジェクトコストの最適化…オートモーティブワールド2021

サティヤムベンチャーエンジニアリングサービスプライベートリミティッド日本法人(オートモーティブワールド2021)
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インドに本社をおくサティヤムーベンチャーエンジニアリングサービスプライベートリミティッド(Satven)の日本支店(広島市)は、オートモーティブワールド2021で自社技術者派遣をプッシュ。世界40か所以上に拠点をもち、大手メーカーなどにエンジニアを派遣させている。

同社エンジニアの派遣先は、フォードをはじめ、クライスラー、GM、マツダ、日産、BMW、ルノー、ジャガーなど。その担当範囲は、パワートレーンやブレーキ、足回り、安全分野、インテリアなど多岐にわたる。

「2020年12月現在、従業員は1800人。オフサイトセンターのドイツミュンヘンやアメリカファーミントンヒルズ、営業拠点のデトロイト、上海、広島、メキシコ、コベントリー、デリバリセンターのハイデラバード、チェンナイ、バンガロールなどから、主要取引先へと派遣させている」

また同社の強みについて同社担当者は、「必要なときに必要な技術者だけをアサインでき、短期間に増員できる。また、プロジェクトコストの最適化を図れる。ワンストップショップ的な存在」とも話していた。

《レスポンス編集部》

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