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ワクチン 米製薬大手ファイザーと契約を正式締結 政府

NHKニュース
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    専修大学 商学部教授

    一般的な医薬品の技術導入契約に係わる報酬は、
    1 開発協力金:開発出来たときの権利を売ってもらうためにまず払う
    2 マイルストーン:開発のしかるべき段階をクリアーするごとに払う
    3 ロイヤリティー:使用量に応じて払う
    によって、取り決められます。

    一般に、医薬品は研究開発費が莫大で製造原価は安価ですから、開発協力金がないと研究開発の資金が用意できません。従って、このような契約形態をとることが一般的です。日本は1と2(今回の支払いは、マイルストーンの最終段階)をすでに支払っており、その結果、製品化された場合の優先導入権を有しているとの流れだと思います。

    資金のない国には、資金のある国に製品がいきわたってから納められますが、その仕組みは、このようなことによります。

    政府は契約のスキームを明らかにしておりませんので、上記は憶測ですが、医薬品業界の商慣習に倣えば、大きく外れていないと思います。また、今回の1と2の金額はかなり高額だと思います。政府がその枠組みを公開すれば分析したいと思っています。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    ワクチンを打ちたくない層が一定数いるため、7200万人分あれば、希望者のほとんどに行き渡ると思います。実際に、年間のインフルエンザワクチン接種者は平成30年度のデータで約3600万人となっています。

    ワクチンが流通すれば、感染者数の減少や重症化予防に少なからず寄与します。重症化しないコロナウイルスはもはやインフルエンザど同等、ワクチンのクオリティーによっては風邪と同等という未来もあるかも知れません。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    良かったですね
    どういう交渉なのか、ファイザー側はどう優先順位をつけてるのか気になります
    一人あたり4000円とのことなので7200万人分だと約3000億円ですか!すごい契約です
    https://answers.ten-navi.com/pharmanews/18890/


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