成長の女神 どこへ コロナで消えた「平和と秩序」
日本経済新聞
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ーーa:平和な時期に b:格差が拡大する
という統計的傾向が歴史的事実として確認されている。ただし因果関係は不明。そもそも「平和」の定義が曖昧であり併せて問題となる。
a⊃b ;平和と安全を基盤として初めて、蓄財の才能ある者が活躍する。ーーフロンティアの無い閉鎖経済の場合?
a⊂b ;猛者どもがフロンティアにおいて戦闘の前段階として我先に処女地の囲込み(;無主物先占)を行っている段階を「平和」と称する。互いに奪い傷つけ合わずとも生産性/適応度を上げられる余地が多い場合
そもそも闘争行為の本質的破壊性と対比すると、x:人々が総じて個々の周囲環境の文明秩序の建設に没頭 しており闘争行為が極小化している時期ということになろう。
x⊃a かつ x⊃b
ーー以上が歴史的事実だとしても、考古学未来学的/宇宙普遍的事実であるのかは不明。たまたま有史以来人類文明が発展傾向にあっただけかも。
→衰退段階では、
(人々がやる気を喪失して? やる気のある人が逃散して?)
平時に格差が縮小するのかも
;ローマ病,大企業病,絶望病
;ネトゲ/掲示板の炎上|サ終とか