KINTO、多様な移動の提供へ「モビリティマーケット」4月に立ち上げ発表
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何度も書いているが。
KINTO ONEは個人リース。
KINTO ONEが他の個人リースに比べて絶大なるアドバンテージは、途中解約可能であること。
なぜそこをアピールしないのか。
意味がわからない。
https://newspicks.com/news/5489288/
〈再掲〉
自動車サブスクとか言う多くのサービスは、個人リース商品。
個人リースの場合、車両本体は残価設定ローンに加えて税金や保険料もリース費用に含めたもの。
だから、特定の条件以外の方にはコストは割高になる。
企業なら資産計上を抑えてコスト処理する減税メリットはあるが、多くの個人の場合はそのメリットは無い。
本来コストメリットを謳うシステムではない。
しかし、リースは毎月支払い金額の平準化と手間が省けるのが魅力。
それに加えて、KINTOは一定額の違約金を払えば途中解約可能。
多くのリースは途中解約時に一括精算が必要な為、途中解約は事実上できない。
そこがKINTOの魅力。
6ヶ月間リースを契約期間(3年や5年)自動更新と言う設計。
先がわからない状況でも、いざとなれば解約すればいい。
なぜそれを誰も説明しないのか。2年前にKINTOをスタートさせる時、こうしたことまで考えていたとしたら、さすがトヨタです。ただし、クルマ関連に特化したとしてもサービスプラットフォームは世界にたくさんあります。差別化をどのようにやるのか注目です。