キンコン西野さんが作るチーム力。
おはようございます。
昨日は、お正月だから夜中にモンブランを食べてました(#お正月だからってつければなんでもいけそうな気がする)
さて、昨日は元旦の西野さんのブログを読ませていただいてました。
日本のエンターテインメントの中心にいる人が、一年のはじめにどんな言葉を発信されるんだろうって。
そしたら、タイトルは『みんなと走る2021年!』。
「やっぱり西野さんだ!」って思いました(笑)
記事の中でも書かれているんですが、西野さんはいつも「チーム戦」を大事にされてます。
私は、『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバーでありながら、学生インターンとしても働かせていただいてるんですが、サロン内でも、いろんなプロジェクトでも、西野さんはチームを作ることに本当にこだわりを持ってるなあって感じてます。
正確にいうと、ただ優秀な人を集めてチームにするだけじゃなくて、いろんな人を巻き込んでチームに「する」のが、本当にすごいんです。
サロン内には、私のような学生から、サラリーマン、経営者、アーティストや主婦の方まで、本当にいろんな方がいらっしゃるんですが、みんなが同じように映画公開を待ち望んだり、映画がどうやって展開されていくのかに、ドキドキしたりしています(サロン内では、具体的な数字とかまでめっちゃぶっちゃけ話が書かれてます)
で、これだけでも本当にすごいリーダー力だなあって思うんですが、さらにインターンをやらせていただいて気づいたのは、チームメンバーそれぞれに応援が集まるように後押ししてくださるんです。
プロデュース力というか。
というのも、この間、すごく印象的なことがありました。
それは、クリスマスの映画公開日に、スナックCANDYで、インターン同期のべえくんと映画公開をお祝いするスナックをしていた時のこと。
前々からVRの体験会に来てくださっていて、いつも見守ってくださってるサロンメンバーの女性と、久々にお会いすることができました。
すると、スナックの終わり際、その女性が私のところに来てくださって、熱く熱く「応援してる」と語ってくださったんです。
私以上に、私のインターンが始まってからの物語を語ってくださって、共感してくださって。
気づいたら、その方は、涙を流していました。
すごくすごく嬉しかったのと、驚いたのとで、「ありがとうございます。ありがとうございます!」としか言えなかったのですが、あらためて振り返ってみて、これって本当にすごいことだなあって思いました。
前にも、夏に大阪に行った時、えんとつ町のプペルVRのプロジェクトがやばくて、イベントの合間を縫って、サロンメンバーさんが運営するカルチャースペースで作業させてもらってたんです。
すると、特にSNSで何も告知したりしていなかったのに、どこからか私がそこで作業してるって聞きつけたサロンメンバーさんが、差し入れを持ってきてくださったりしました。
それ以外にも、ここには書ききれないけど、知らず知らずのうちに本当にたくさんの方に応援していただいています。
これは、別に私が何かすごいことをしたとか、そういう能力があるとかでは全くなくて・・・普通の学生なんです。
ただ、そんな普通の学生が、「チーム西野」っていうすごい環境に入れていただいてジタバタしているのを、たくさんの人に応援していただけるようにサポートしてくださってるのが、西野さんの力です。
もちろんその分、プレッシャーも半端ないんですが、でも、こんな風にエンタメに没頭させていただける環境は他にないし、何より「チームでやる」っていう西野さんの言葉は本当なんだなって、そばで勉強させていただいて、あらためて感じました。
西野さん、いつも見守ってくださる皆さん、本当にありがとうございます!
そして、今日あたりに、次の学生インターン生の募集が始まるようです。
応募資格は、サロンメンバーであること。
詳しくはサロン内で告知されるみたいなので、ちょっとでも心動いた方は、ぜひのぞいてみてください。
インターンに応募しなくても、サロンっていう7万人の大きなチームでエンタメが作られていく過程を感じられるのは、とってもおもしろいと思います。
というわけで、新年早々、新たに色々動き出しそうですが、私たち若手も全力で頑張ります!!
今日も楽しみましょう😊
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