花粉の飛散量、例年より少なめか 日本気象協会が予測
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おそらくこの予報は、
・2021年は花粉の当たり年なので去年よりは多くなる
・しかし去年の夏は梅雨が異様に長く、杉の雄花があまり生育しなかった
という根拠から出されたと思われます。
しかし、今年は花粉症シーズンの前から常にマスクしてるので、コロナ前ほど花粉症に悩むことは少ないのではないでしょうか。日本気象協会のサイトでちゃんと見ると、関東甲信越は
・例年比較では花粉量は少ない
・でも前シーズンと比べると花粉量は多い
となっています。
https://www.jwa.or.jp/news/2021/01/12113/
前シーズンはコロナ騒ぎのせいで花粉症が気にならなかった、と思いがちだけどそんな訳は無いんだよね。
毎年花粉症のシーズンはマスクしていることは同じなのだから。
だから単に前シーズンは花粉量が少なかっただけなんでしょう。
例年よりは少ないとは言え、前シーズンよりも多いならちゃんと事前に医者に行かないとな。。。クシャミを自由に出来ない環境なので、今年のスギ花粉の量は、随分前に調べていました。
南関東圏は、昨年よりは多いけれども、例年よりは少ないとのこと。
昨年は、最新の薬を処方してもらい、鼻や喉が乾くことなく過ごすことが出来ました。
昨年よりやや多い程度であれば大丈夫かなと。
また、花粉症の季節は、睡眠不足は厳禁です。
良く寝ると症状が出難いです。
