【厳選】世界で流行る「マインドフルネス」のアプリ8選
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「マインドフルネス」は米国では随分前から浸透していて、日本では全くという印象です。前職の米系企業でも幹部向け教育の中にも取り入れられていましたし、業務や生活に取り入れるためのトレーニングなようなものも受けたことがあります。
それだけマインドフルであり続けることが、意思決定やパフォーマンスに影響するからということですが、労働力としてではなく重要な意思決定をする機会が多い人にこそ、マインドフルでいることが重要だからだと思います。
一方、そういう立場の人ほど、多くの情報と多くの業務、多大なる責任に埋もれるわけで、マインドフルでいることが難しくなる。
個人的にはアプリに頼る必要があるのかはまだ疑問です。そもそもスマホ自体がマインドフルであることを妨げる存在でもあるからです。一方で、定期的に自分の意識にインターラプトして強制的に「時間を確保」するために通知してくれる存在と位置付ければ相性は良いとも思います。
スマホの電源やSNSのアカウントを毎日一定時間に強制終了(OFF)させる機能が一番強力な「マインドフルネス」のアプリかもしれませんね(笑)コロナ禍で急進した産業として、先週はペット産業(https://newspicks.com/news/5532850)についてお届けしましたが、今週は「マインドフルネス」について。Quartzの英語版の特集「The business of mindfulness」から目的別に注目のアプリを紹介します。
昨年の大統領選では、本記事でも登場する「Calm」が、CNNの大統領選の結果を伝える「Key Race Alert」をスポンサーしていたことも、話題になりました。
(Quartz Japan「Society:いま「マストハブ」なアプリ」👉https://qz.com/emails/quartz-japan/1939232/)
Z世代で広がる鬱のカルチャー化もその勢いに拍車をかけています。不安定な若者の精神を描き話題になったHBOのドラマシリーズ「ユーフォリア」は、ちょうど昨日からシーズン2が開始し、今回はビリー・アイリッシュが楽曲提供しているのが象徴的です。
また、今やマインドフルネスは、あらゆる領域に進出しており、今週木曜日のQuartz Japanのニュースレターでは、本特集から、続々とマインドフルネスに参入する自動車産業に迫った内容をお届けする予定です。
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