「誰かのために創る」ことで中高生の可能性を伸ばす――ライフイズテックの水野雄介氏と讃井康智氏が考えるプログラミング教育
EdTechZine(エドテックジン)
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コメント
注目のコメント
中高生がプログラミング学ぶという文化はLife is Tech!さんが作ってくれたと思っています。
LiT!さんの場合、女子学生の割合は4割程度らしく、とてもありがたいです!
他のプログラミングスクールはどうしても参加者の女性の割合が2割以下となってしまうらしいのです。
わたしたちは後者の会社の方々に何かできないか考えているところです、、!手前味噌ながら、EdTechZineさんに、ライフイズテックの立ち上げからこれまでの経緯、学校の授業支援での苦労を経てライフイズテックレッスンが第三世代の教材として活用されていっていること、これからのビジョンなど、幅広く取り上げて頂きました😊
まず行動する、という軽やかさ
プログラミングできないのに交渉する、という軽やかな行動力の後、打ちひしがれた気持ちが、プログラミング学習のやる気と根気につながってるのがすごい
”まずはスタンフォード大学で行われていたITキャンプをフランチャイズ展開しようと思って交渉しました。しかし当時は実績もお金もなく、メンバーも全員プログラミングができません。そのため残念ながらうまくいかず、さすがに打ちひしがれましたね。
そこで自分たちでゼロからつくろうと発奮し、まずはプログラミングができるようになりたいと考えました。大人向けのiPhoneアプリ講座の講師に教えてもらったり、有名な中学生プログラマーにTwitterで連絡をとってプログラミングをどう学ぶか相談したり……思い返すと試行錯誤の繰り返しでしたね”