外国人23万5000人が入国 水際対策「政府認識とかい離」?
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この記事ミスリードですよね?入国緩和は昨年10月からの決定事項。だから、入国者数は多い。
入国人数が多いからといって、水際対策が機能している、していないは関係ない。
「水際対策は機能しているとの政府認識と乖離(かいり)があった」まず水際対策を考えた時に『外国人』だけを意識する時点でダメだと思う。水際対策で検疫や入国制限の対象として検討されるのは外国人および日本人。
その上で日本人の帰国を禁止することは望ましくない。よほど致死性の高い凶悪なウイルスでもない限りは入国後の検疫で対処することになる。
それで既に感染がそれなりに広がっている日本において、それよりマシな国から人を数万人レベルで入れた所で影響は少ない。人口1億人以上いる国では誤差程度でしかない。
その一方で12/19にイギリスのボリス首相が発表した変異株についてはまた扱いが別で、水際対策の意味が出てくるが、その場合に最も警戒すべきはイギリスからの入国。各国で入国制限しているのに中国やらから来る人が持っている可能性は低い。
保守系の人達でやたら『外国人が原因だ』と考えたがる人達もいるが、変異株が市中感染した場合には、人種関係なくイギリスから来た人の可能性が高いワケで、イギリスかの外国人がかなり制限されているだろう現在でイギリスから来るのはほとんどが日本人だろうと考えられる。この記事を見て、中国がトップで…、というくだりに無条件に「けしからん」と思う人がいれば、ファクトを見つめ直した方が良いと思います。緩和した際にも入出国双方での検査体制が行われていたことに加えて、そもそも危険なのは、圧倒的に日本の方。